「DESIRE -情熱-」 中森明菜 おそらくこの曲を歌っていた頃が中森明菜の最盛期だったと思います。 この曲では、妙な和服ベースにブーツという服装に、髪型はボブカットという、最初見たときに、かなりの違和感を感じたことを覚えています。 今となっては、このイン […]
「素直になれなくて」 シカゴ 原題は「Hard to Say I’m Sorry」。 直訳すると、「ごめんなさいとは、言いづらい」でしょうか? 関西弁では、「すんませんとは、良う言わん」でしょうか? それに対しての邦題、「素直になれなくて […]
「素直になりたい」 ハイ・ファイ・セット ハイ・ファイ・セットにはやや思い出があって、このブログにしばしば登場してくる「ひでお」と地元の街のファッションビル(というほどおしゃれではないけど)に置いてあったジュークボックスで「フィーリング」をしばしば聴いていました […]
「My Revolution」 渡辺美里 この曲、気持ちいいメロディーに乗って、お説教めいた歌詞を歌っていますが、私的にはあまり共感する内容ではないです。 まあ、時代背景として86年はこのような強い芯を持った女性が支持される風潮だったのかもしれません。 しかし、 […]
「茅ヶ崎サンライズ」 ラジオっ娘 ニッポン放送のラジオ番組をベースに結成された「ラジオっ娘」という3人組のグループ。 その番組は関東ローカルのラジオ番組とあって、当時私が住むところではネット局がなく、確か土曜日の夜の番組だと思いますが、ラジカセのアナログ […]
「Missing」 久保田利伸 久保田利伸がどのようにして世の中に出てきたのか、あまりはっきりと覚えていません。 しかし、気が付くとファースト・アルバムCDを持っていました。 アルバムのタイトルは「SHAKE IT PARADISE」でした。 記憶をた […]
「DOWN TOWN BOY」 佐野元春 このブログの目的は80年代のいろいろなカルチャーを記憶から再構築していくプロジェクトとして、その音楽カテゴリーの情報をまとめるにあたり、曲とそれにまつわる情報をまずは出してみようということで始めています。 私の嗜好がベー […]
「探偵物語」 薬師丸ひろ子 調べたところ、映画が公開されたのは1983年のことでした。 大学受験のために芸能活動を休んでいた薬師丸ひろ子の主演に、松田優作というキャスティングでかなり気合の入った作品でした。 主題歌についても、作曲で大滝詠一を起用し […]
「夢見る渚」 杉真理 私が、杉真理、そして佐野元春の存在を知ったのは、大滝詠一プロデュースのアルバム「NIAGARA TRIANGLE VOL.2」によるものでした。 そもそもこの「NIAGARA TRIANGLE」という企画は大滝詠一が一人 […]
「雨のウェンズデイ」 大滝詠一 私が生まれたのは水曜日で、それを知ってから、週の真ん中であろうと、何となく水曜日が好きです。 けど、感覚的なものでしかないのですが、水曜日に雨となることが結構多いような気がしています。 高校のときの英語の授業中にマドンナ […]
「Blue Lagoon」 高中正義 このブログでいろいろと取り上げたいと思っている曲の多くは夏の曲で、まだちょっと控えているところがあるのですが、今日みたいな天気で、しかも子どもたちは新学年のスタートとなる日ですので、勢い付けにちょっと夏らしく、さわやかな […]
「It’s Only Love」 Bryan Adams (With Tina Turner) この曲は、ひでおからLPレコードを借りて、しかも、自分から頼んだわけではなく、彼が「聴いてみたら?」という感じで貸してくれたのだと記憶していますが、それをカセットテープにダビングして聴いていました。 このアルバム「Rec […]
「Friday Night」 ジャドーズ 角松敏生好きからの流れで、ジャドーズも好きで、当時よく聴いていました。 ちなみに彼らのアルバムはベスト盤も含めて、全部持っています。 ジャドーズは当時、ミュージシャンでありながらコントもやって、その後、ミラーボール星から […]
「Agatha」 今剛 昨日に続き、フュージョンミュージックネタです。 私は昔も今もラジオが大好きで、80年代当時は勉強をしながら、深夜放送をよく聞いたものです。 当時は、オールナイトニッポンの勢いが凄く、放送局で言えば、ニッポン放送が強かった […]
「Asayake」 カシオペア 80年代にフュージョンミュージックが流行りました。 テレビやラジオでのアタック音や、BGMにも盛んに利用され、無意識にも耳に入ってきていました。 この曲は、おそらくカシオペアのあまたある曲の中でも最も有名な曲でしょう。 […]
「オー・シェリー(Oh Sherrie)」 Steve Perry Journeyのボーカル、スティーヴ・ペリーの声は松崎しげるの声に似ている、と当時、ひでおと話したりしたものでした。 タイミング的にはJourneyの絶頂期だったと思いますが、スティーヴ・ペリーがグループを離れて、ソロ活 […]