ここ数日、里帰りしていて、今日はこのブログに過去2回出てきた「ひでお」と昼間から会った。
そこで、このブログの話をし、「SPARKLE」のカッティングコードの件について質したところ、「ライブで見たけど、俺のが合ってる」と言ってました。ただ、「遠くて、あまり良く見えなかったけど」と補っていたけど。
さてその際に、今日は彼に曲を選んでもらいました。
私がTOTOを知ったのも彼の影響でした。
「Rosanna(ロザーナ)」は彼らの4枚目のアルバム「聖なる剣」のオープニングに収められていて、発売翌年である’83年のグラミー賞では、アルバム・オブ・ザ・イヤーとシングル・オブ・ザ・イヤーなど、6(7?)部門を制覇し、大きな話題となりました。
その受賞を記念してだったと思いますが、「聖なる剣」のLPアルバムが2,000円で発売されて、私はそれを購入しました。
ジェフ・ポーカロが叩くドラムに、最初のボーカルはスティーヴ・ルカサー、そしてメインボーカルのボビーへとつながります。
ただ、今改めて聴くと、サビ部分の歌詞の繰り返しが、間延びした感じの展開に聴こえてしまいました。
その後、あまり激しくない感じのハードロックが世の中に増えたのは、TOTOの影響によるものでは?、とは、本日の「ひでお」の談。
YouTubeより:
ヒデオ
思い出深い一曲です。
高校1年のときに、初めて行った外国のアーティストがTotoでした。
後にバンドのベースをする事となった友人と2人でライブに行きました。
自分のギタースタイルに、大きい影響を与えたきっかけとなっな曲です。