この頃の土曜日はまだ休みではなく、半ドンでしたよね。
土曜日は午前中で学校が終わって、そこからの解放感が何よりも気持ち良かった時期でした。
この曲はシュガー・ベイブ当時に、山下達郎が作った曲ですが、最初に「オレたちひょうきん族」のエンディングとして聴いたときには、そんなことなどつゆ知らず、ただただ良い曲と思いながら、まあ、好みの延長上にあるわけですから、当然でもありますね。
楽しい番組終わった寂しさの一方で、楽しい土曜の夜の始まりを告げている感じでした。
ただ、繰り出すような街がなかったところに住んでいて、当時高校生だったことが、今となっては最大の不幸だったかもしれません。
こちらは高音質版