おそらくこの曲を歌っていた頃が中森明菜の最盛期だったと思います。
この曲では、妙な和服ベースにブーツという服装に、髪型はボブカットという、最初見たときに、かなりの違和感を感じたことを覚えています。
今となっては、このインパクトはかなり効果的だったと思います。
この頃はテレビで歌番組も多かったわけで、よく見ていました。
そして、その数年後には、他人が歌うカラオケでこの曲を聞く羽目になります。
いつもは、か細い声でしか話さない同僚女子がこの時ばかりは大きな声で、なりきって歌い上げる。
まさに、「お前は、中森明菜か?」というツッコミです。
そして、また翌日は、いつもの様に「ご飯ちゃんと食べてる??」と聞きたくなる感じの声で、仕事をしていました。
彼女の歌い方の特長の1つはロングトーン。
長く声を伸ばす部分ですね。
素人がやると、ややいけ好かない感じがするのも事実です。
「私、うまいでしょう?」と迫ってくるようで。
何だか、曲や彼女にまつわる話ではほとんどなかったですね。
まあ、そのあたりは別の機会にでも、書きます。
YouTubeより:
https://youtu.be/Z9f7cDli8Qo