80年代にフュージョンミュージックが流行りました。
テレビやラジオでのアタック音や、BGMにも盛んに利用され、無意識にも耳に入ってきていました。
この曲は、おそらくカシオペアのあまたある曲の中でも最も有名な曲でしょう。
イントロからのギターカッティングがとても恰好良いですが、ある意味そこがこの曲のピークだったりもします。
まるで浅草の雷門から、仲見世を通って、浅草寺にたどり着くルートのような。
分かりますか?、
ハナがピークというわけです。
ライブ映像をいくつか見ましたが、このギターカッティングが聴こえると、観客が一斉にワクという、お決まりの曲です。
以前、久保田利伸がアマチュア時代に、勝手にこの曲に歌詞を付けて歌っていたとテレビ番組で言ってました。
冒頭部が「朝焼けがー、見えーて来ーたー」という、歌詞でした。
やはりフュージョンミュージックのギターと言えば、ヤマハのSGですね。
私も一時期、買って持っていましたが、結局うまく弾くこともできず、手放してしまいました。
YouTubeより:
できるだけ普通の音源で探してみましたが、良い素材がありませんでした。
ヒデオ
中学生の時に、知り合いのシューズショップのオーナーからバースデープレゼントに貰ったのが
CASIOPEAのライブ・チケットでした。
アリーナ席で左側の前から5列目。
周りの観客は終始行儀良く・・・
ずーっと座ったままでした。
我慢できずに立ち上がったら
ライブのラスト ASAYAKE !! でした。
ふっ と、気がつくと、アリーナ右側で、立ち上がった人がもう1人!!
結果、アリーナ席で立ち上がったのはこの2人だけでした。
もう1人の人物とは・・・
後に、我がバンドのdrummer
テツヤ でした。