「夏への扉」 山下達郎

さて、今日はカセットテープで何聴こうか?

数は少ないけど、手元に残っているカセットテープは間違いなく80年代に録音したもので、当時聴いていたものに間違いないので、このブログを書く上で、時期を悩むことはないです。

以前、90年代半ば頃に使っていたミニコンポを最近中古で買い求めて、それで鳴らしています。(秀コラム第2026話に書いたコンポとはまた別のものです)
歴代の所有していたコンポの中でも音に関しては最も優れていると思いながらも、故障を機に捨ててしまったのか、ジャンク品として売り払ったか。
けど、100W対応のアンプとスピーカーはやはり秀逸でした。
オプションのカセットデッキは当時持っていませんでしたが、今回は動作にやや難がありながらも、音は鳴らせています。
但し、ちゃんと巻き取っていなかったカセットテープはその位置で音が歪みます。

カセットテープの音は今聴いてもなかなか良いです。
まあ、アナログレコードまで遡ることはおそらくないでしょう。

そのような構成のコンポで、今日は山下達郎のアルバム「Ride on Time」から「夏への扉」
最近のボーナストラック付きのCDからではなく、当時のLPレコードからの録音したカセットテープです。

テープを片方に巻き寄せて、それがテープのB面側でその1曲目がこの「夏への扉」でした。
だからこの曲。

夏に向けてのこの時期の曲ってことで。
(本当は、このアルバムはA面の曲が好き)

YouTubeより:

(ラジオ番組の録音より)